会社員を辞める前に必ずやっておきたい3つのこと

会社員を辞める前に必ずやっておきたい3つのこと

会社員をやめてフリーランスになろうかな、ひとまず今の会社の仕事はやめて違う会社を探そうかな、など、事情はどうであれ、会社員を辞めようと思っているあなたへ。

辞めてしまってから、「あ、やっておけばよかった。。」とならないために最低限やっておくべき3つのことを書きます。

 

1.クレジットカードを作る

 

会社員と自営業者の大きな違いは、やはり「信用力」。人としての信用力ではなくて、経済力があるかどうかについての信用力は、やはり、勤めていて一定のお給料がもらえる人と、毎月の収入が不確実な自営業者とでは、どちらが安定的にお金が入ってくるかな、という視点で見たときは、勤めている人のほうが、圧倒的に信用されます。

 

もし、万一返済が滞ったときには、給料を差し押さえすることもできます。でも、自営業者の場合は、そういうわけにはいきません。

 

そのため、もし、クレジットカードを作りたいと思ったときに、会社員ならば通る審査も、自営業になった途端に難しくなってくることもあります。

 

ですから、まだクレジットカードを持っていない方、持っていてももう少し欲しいなという方は、会社員のうちに作っておきましょう。

 

2.病院に行く

 

自営業になれば、自分の体が一番大事です。

 

それは、会社員でも一緒ですが、有給休暇も病休もない会社員と違って、自営業者は病気になったり、けがをしたりしたら、それだけで自分の仕事が進まなくなるため、そのまま収入源につながります。

 

ですから、会社を辞める前に、ちゃんと健康診断や人間ドッグを受け、健康面に問題がないか、チェックをしておきましょう。

 

また、会社員のうちにチェックをして万一病気があれば、辞める前に病院に行っておくことが大事だという理由は、もう一つあります。

 

それは、会社員にはあって自営業者にはない、健康保険と国民健康保険の大きな違い「傷病手当金」が会社を辞めた後ももらえるかどうかが、会社員のうちに「傷病手当金」支給を開始されているかどうかで分かれるからです。

 

「傷病手当金」とは、会社員が入る健康保険制度からもらえるもので、業務外の傷病により連続して3日休み、事業主から給与が出ない場合に、4日目から、標準報酬月額(社会保険の計算の基礎となる給与で、原則毎年4月から7月の給与総額の平均から計算されます)の3分の2の金額が支給されます。

 

この傷病手当金は、会社を辞める前に1年以上勤続期間があれば、退職してももらえるのです。

 

もらえる期間は最長1年6か月までで、これは退職しても変わりません。

 

これから会社を辞めて自営業になろう、というときに病休というのもつらいですが、でも、万一のために、病院へは必ず行っておきましょう。

 

3.貯金か、会社の給料以外の収入源を作っておく

 

最後の3つ目は、会社員を辞めても当面3か月ほどは生活できる貯金か、給与以外の収入源を作っておくことです。

 

もちろん、会社員時代に副業や事業準備を開始していて、本業よりも収入が上回ってから会社員を辞めるなどの場合もありますが、そうでない場合は、貯金は必ず作っておきましょう。また、本業を上回るほどでないにしても、副業、投資などで会社の給料以外から、少しでもお金が入る仕組みを確保しておきましょう。

 

退職後にドンとのしかかってくるのが、生活費。社会保障費。それから税金。

 

会社員時代には給与から天引きされるために気付かなかった、健康保険料や国民年金保険料、住民税は、金額でみると驚くほどに高いものです。

 

ですから、家賃や食費や日用品費などの生活費だけで計算しないで、国民年金や国民健康保険、税金をいら負担していくのかを考慮して、貯蓄や給与以外の収入源を確保しましょう。

 

ほかにも、もし家を買いたいなら会社員のうちにローンを組むとか、「会社員」としての信用を生かしてやっておくべきことはあると思いますが、そういう特殊事情がない場合でも、必ずやっておきたい3つに絞って書きました。

 

あなたは、いかがでしょうか。

準備は、できていますか?

くれぐれも、辞めてしまってから後悔することのないように!一度きりの人生。挑戦していけるといいですね♬